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ねぇ そんなにしゃべらなくても
私笑っていられるから
もう逢えない気がして...
誰もいない 駅のホーム
それぞれの冬選び 想い出に手を振った
あなたを感じていたい
たとえ遠く離れていても
ときめく心 止めないで
みんな見えない明日を探している
約束なんて何もないけど
変わらない二人でいようね
ふるえる口唇 ふさいで
別れ際 言いかけた言葉に
もう逢えない気がした...
独り歩く街中が にじんだキャンドルでいっぱい
切なくて
あなたを感じていたい
白い吐息の 季節の中で
今すぐ飛んでゆきたいけど
すべてを捨てて行けない私がいる
口に出さないやさしさが痛い
窓の外も雪に変わった
♪
あなたを感じていたい
銀色の季節の中で
輝き続けて欲しい
だけど都会のスピードに流されないで
「待ってるから」と どうしてあの時
素直に言えなかったのだろう...