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拝啓、親愛なる君へ
この歌をあなたに贈るよ
生まれた日から歩いた今日までの道のり
ときめかす話をしよう
愛想を振りまくのが苦手な私は
うまく馴染めないまま時間(とき)は過ぎていく
居場所を求めて踏み出した一歩目
そんな時にあなたと出逢えた
嗚呼 特別な日は此処に居たいから
代わりなんかない宝物なんだ
醒めない夢を見ているようだな
恥じらいもなく素でいられる場所
やっと見つけたよ
何年前の話だろう
わがまま言ってばかりの毎日
何事にも楯突いてはあなたを
困らせて呆れさせたね
青春の向こう側 リアルな社会は
泣き言言ってばっかじゃ何も通じないから
彷徨いもがいている私を連れ出して
眩しい日々をくれてありがとう
嗚呼 生まれ変わってもそばに居たいから
たどり着いたんだきっと間違いないよ
いつまでも負けてられないよな
今度は私があなたへ贈る幸せを
♪
嗚呼 特別な日は此処に居たいから
代わりなんかない宝物なんだ
醒めない夢を見ているようだな
ありのままでいられる場所だ
嗚呼 歓びの歌此処で歌うから
ため息も全部空へ消えていくよ
果てしなく続きますように
祈りを込めもう一度叫ぼう
胸躍らせる日々に出逢えたよ