緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるようなわずかな微笑みさえも 残らずみんな 分けあえるような可愛い歳月を 君と暮らせたらジグザグこだましながら 声が遠くまで 届いていきそうな見上げれば 雲の流れに 今いる場所を 忘れちゃいそうな寂しいあの街で 君と暮らせたら♪可愛い歳月を 君と暮らせたら十五の頃の スキだらけの 僕に笑われて今日も眠りの世界へと すべり落ちていく