00:00
03:06
もう言葉を交わす度
まるで別人みたいだな
もう話せば話すほど
気になることばかり
今までも何度も繰り返して
三度目で枯れた涙よ
今こそうんとかすんとか言えよ
執着してるみたいじゃないか
ゆらゆら浮ついた君の心
誰かの上で一人踊る
そいつが吐いた煙を吸い込み
君の肺を黒く染める
♪
もう言葉を交わす度
まるで別人みたいだな
そう思えば思うほど
虚しくなるばかり
今までも何度も繰り返して
その度遊ばれたくせに
今度こそ最後にえぐるほどに
失って戻っておいで
ゆらゆら浮ついた奴の欲が
君の上、その腰を据える
覚えたての煙が宙に舞う
そいつが君を黒に汚す
ふらふら疲れ切った君の心
僕の上、その腰を据える
見慣れた煙が今宙に舞う
そいつが僕らを汚す