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二人で磨いた窓越しの空を
座り込んで見上げていた
何もない部屋に染み込む陽だまり
床を鳴らした薬指
ふざけて二人正座をして
三つ指そろえて笑った「どうぞよろしくね」 誰よりも何よりも
あなたを思っています 言葉の中に
何千何万の恋をつめて
雨の日も 晴れの日も
咲かせてくれる笑顔と
そのぬくもりを
頑張って守りぬいてくから
♪
僕らが選んだ 二人の未来に
確かなことはないけれど
何度繋いでも繋いだ瞬間
心に触れるあなたの手と
今をこれからも重ねたい
気がつけばそこにあるのが
愛であるように
誰よりも何よりも
あなたを思っています
この先に待つ
何千何万の時を越えて
幸せの形より
永遠の長さよりも
確かな気持ち
いつだってこの胸にあるから
泣いて 笑いあい
転び 支えあう
交わし続ける「ありがとう」
♪
誰よりも 何よりも
あなたを思っています
言葉の中に
何千何万の恋をつめて
新しい この街を
少しだけ歩きたくて
あなたと生きる
きっと最初の春になる
誰よりも 何よりも
あなたを思っています
言葉の中に
何千何万の恋をつめて
雨の日も晴れの日も
咲かせてくれる笑顔と
そのぬくもりを
頑張って守りぬいてくから