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「ガラスの林檎」は松田聖子が1982年にリリースしたシングルです。この曲は彼女の代表作の一つとして広く認知されており、キャッチーなメロディと松田聖子の透明感のあるボーカルが特徴です。当時のアイドルシーンにおいて大きな人気を博し、多くのファンに愛され続けています。また、楽曲はポップスの要素を取り入れつつ、独特な歌詞が印象的で、リリース当時から現在に至るまで多くのカバーやアレンジが行われています。「ガラスの林檎」は松田聖子の音楽キャリアにおいて重要な位置を占めており、彼女の魅力を余すところなく表現した名曲です。
蒼ざめた月が 東からのぼるわ
丘の斜面には コスモスが揺れてる
眼を閉じて あなたの腕の中
気をつけて こわれそうな心
ガラスの林檎たち
愛されるたびに 臆病になるのよ
あなたを失くせば 空っぽな世界ね
やさしさは笑顔の裏にある
何もかも透き通ってゆくわ
ガラスの林檎たち
愛しているのよ かすかなつぶやき
聞こえない振りしてるあなたの指を噛んだ
眼を閉じて あなたの腕の中
せつなさも 紅をさしてゆくわ
ガラスの林檎たち
ガラスの林檎たち