City peel - UNISON SQUARE GARDEN

City peel

UNISON SQUARE GARDEN

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04:12

Song Introduction

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Lyric

Free 日々の風は秒針と共に溶けゆき

人々は色彩を名付ける

Free 忙しのない雑踏に少し疲れて

路地テラスの良さげな椅子 伸びをした

自転車配達員は急ぐ ブレーキの音に猫が跳ぶ

転がって汚れた毛並みの不可思議な模様に close up する

嘘みたいな本当の話 あれは異世界のエントランス

そこまでにして視線を戻し 木漏れ日と共にぼんやりしてる

かじりかけのビスケット 紅茶にちょっと浸して

時計はそろそろ13時を指す

人生の意味がちょっとだけわかったような

気になったけれどまだ置いておく

City Peel

City Peel

どこかでカラメル焦げた様な匂いに紛れて思い出す

仕事帰りに待ち合わせて 7割の歩幅で帰ったこと

多分あの子は元気なはず 都合の良さでまとめさせて

あの映画みたいな恋だったよ って薄目のままでぼんやりしてる

かじりかけのビスケット 紅茶にちょっと浸して

時計はそろそろ13時を指す

心のドミノを押したのもきっと僕だったよ

心のフシギは僕のせいじゃないけど

掛け違えたボタンのズレから

心地良さがたまに生まれる

それを知らないまま大人になんかならないで

物語はスロースローペース そんな時があってもいいよね

だからこそ今日も歌が生まれたし

人生の意味がちょっとだけ変わった感じも

ちゃんと僕は受け止められるよ

かじりかけのビスケット 紅茶にちょっと浸して

時計はそろそろ13時を指す

人生の意味がちょっとだけわかったような

気になったけれどまだ置いておく

City Peel

City Peel

- It's already the end -