高嶺の花子さん - back number

高嶺の花子さん

back number

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Song Introduction

「高嶺の花子さん」は、back numberが2012年にリリースしたシングルです。この楽曲は、手の届かない存在への片思いをテーマにしており、切ないメロディと共感を呼ぶ歌詞が特徴です。リリース後、多くのリスナーから支持を受け、オリコンチャートでも上位にランクインしました。また、CMやドラマの主題歌としても使用され、back numberの代表曲の一つとして広く認知されています。感情豊かなボーカルと繊細なアレンジが融合し、多くの人々に愛され続けています。

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Lyric

君から見た僕は きっと

ただの友達の 友達

たかが知人Bにむけられた

笑顔があれならもう恐ろしい人だ

君を惚れさせる 黒魔術は知らないし

海に誘う勇気も車もない

でも見たい となりで目覚めて

おはようと 笑う君を

会いたいんだ 今すぐその角から

飛び出してきてくれないか

夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ

生まれた星のもとが 違くたって

偶然と夏の魔法とやらの 力で僕のものに

なるわけないか

君の恋人になる人は

モデルみたいな人なんだろう

そいつはきっと君よりも年上で

焼けた肌がよく似合う 洋楽好きな人だ

キスをするときも 君は背伸びしている

頭をなでられ君が笑います

駄目だ 何ひとつ 勝ってない

いや待てよ そいつ誰だ

会いたいんだ 今すぐその角から

飛び出してきてくれないか

夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ

君が他の誰を気になっていたって

偶然と アブラカタブラな力で 僕のものに

この胸の 焦りに身を任せ

君のとこへ走ったとして 実は僕の方が

悪い意味で 夏の魔法的なもので

舞い上がってましたって

怖すぎる オチばかり浮かんできて

真夏の空の下で 震えながら

君の事を考えます

好きなアイスの味は きっと

会いたいんだ 今すぐその角から

飛び出してきてくれないか

夏の魔物に連れ去られ 僕のもとへ

生まれた星のもとが違くたって

偶然と夏の 魔法とやらの力で 僕のものに

なるわけないか

- It's already the end -